ゆとりだけどティッシュが経済回しちゃう話。
こんにちは、ゆとりです。
リクルートスーツを着た学生をよく見る季節になりました。部活の先輩もそうだし、カフェやファミレスでsurfaceとにらめっこしているときにもよく見る。
バスに乗った時に就活終わりであろう女子3人組が乗り込んできてこんなことを話していた。
「全然就活やってないんだけどー、やばくない?」
「ほんとそれ、マジ焦るぅ。」
「周りがガチすぎてヤバみざわwww」
どこかで似たようなことを聞いたような。。。。
そう、学校のテスト前と一緒だ。
そういうこと言うやつは例のごとくいい点数を取りやがる。
だから「うるせぇ、この詐欺師集団!」と心の中で言い放ちバスを後にした。
人として生活するうえで欠かせないもの、
そうそれはティッシュペーパー。
ティッシュペーパーこそ偉大である。
自分は蓄膿症だか副鼻腔炎だかを昔から患っているため、鼻がとにかく悪い。
だからポケットティッシュのストックというのが日常生活で非常に大事なってくる。
ティッシュプロの私がここで紹介したいのが、大学での立ち振る舞いだ。
まずプロは鞄の中のティッシュがなくなりそうだなと感じたら、大学の生協に行く。
なぜならそこにはいろいろな教習所のポケットティッシュが山ほど置いてある。
ティッシュプロはそこをポケットティッシュのサンクチュアリと呼ぶ。
誰にも見られてないことを確認してから手をいっぱいに広げてつかみ、すぐに鞄の中にしまう。
ここのスピードがプロは違う。あとティッシュの持って帰る量に容赦しない。
プロはそのあと「このくらいなら2週間は持つかなぁ」みたいなことを考えながらすぐさま立ち去る。
つかんだポケットティッシュの量、鼻のコンディション、そして気候など、様々な面から総合的に判断して次に生協に来る日を予測する。
これこそティッシュプロである私が作り上げた必勝法なのだ。(笑)
茶番はさておき、ティッシュは自分にとって本当に欠かせないものなのだ。
鼻をかむ、眼鏡を拭く、口を拭くなど様々な用途があるが、やっぱり一番は男に生まれてきた以上あれだろう。
自分磨きの処理だろう。(確信)
ただこれ、一枚じゃ絶対に足りないんですよね。(笑)
その日に応じて量が変動するし、確実に3枚以上はいる。
また出した後のにおいが強烈だから、ごみ箱に捨てるとごみ箱から異臭騒ぎになってしまう。(笑)
だから結局多くのティッシュを使う。
あれ、これってよく考えると経済まわしてないか?
やばいことに気づいちゃったんだよね。
分かる?パンドラの箱、開いちゃったの、ね。
もう笑っちゃうよね。状態。
ティッシュペーパーは夜の営みでがっちり!!
あー、バスの中にいたあの女子3人組に伝え忘れた。
「これまでも、そしてこれからもティッシュの時代だよ」と。。。。
次回も何卒。