ゆとりだけど烏龍茶にハマってる話。
おはようございます、ゆとりです。
3連休いかがお過ごしだったでしょうか。
土曜、月曜と関東では雪予報。
でも両日とも積もることなく大事には至らずという感じで。
雪って積もると厄介だけど、積もったあの神秘的な白い景色を見たいなんて思いつつも、やっぱり雪掻きめんどいみたいな。笑
3連休といっても自分は部活にバイトで通常運行の休日といった感じ。
今年の冬はもう雪降らないと思うと少しばかり寂しいと思ってしまうなぁ。
最近バイト中というか普段でもよく烏龍茶を飲むようになった。
これといった理由はないのだが麦茶に飽きたというか、新しいのを試したかった的な感じ。
飲んでいるのはバイト先の近くにあるファミリーマートの烏龍茶。
自分は昔からゴリゴリの麦茶派であって自宅のお茶も水出しの麦茶。
なので小さい時から麦茶の口になってるというかなんとなくコンビニとかでも麦茶を手にするようになっていた。
このところ烏龍茶にハマりつつある。
気がつけばちょっと前にバイトしていた飲食店では烏龍茶を茶葉から出汁をとって作っていた。
烏龍茶というのは独特の匂いで、なんとなく身体にいい感じ匂いというか、烏龍茶を作っていると烏龍茶匂いで厨房が蔓延する。
その匂いが恋しくなったというかそのバイトしてる時はわりかし烏龍茶飲んでたなぁなんて思い出したのかのごとく烏龍茶を飲み始めた。
調べてみると烏龍茶は匂いからもわかるように身体にいい成分が色々あると分かった。
ダイエット効果
黒烏龍茶がcmで特保だか脂肪を燃やすだか言ってるのと同じように烏龍茶にも同じような効果がある。烏龍茶の中に含まれているポリフエノールが脂肪を分解してくれるらしい。
虫歯予防と口臭予防
烏龍茶には虫歯原因菌を邪魔する成分を持っている。寝る前に飲むだけでキシリトールのような働きをしてくれる。また殺菌効果もあるため口臭効果も期待できる。烏龍茶を飲むだけで口内環境が整ってしまう。
そのほかにも美容効果、血圧を下げる効果、脱毛効果、アンチエイジング、がん予防、アレルギー予防など挙げたらキリがないくらい多くある。
女性にとっては嬉しい効果ばかりである。
とは言っても飲みすぎは良くないらしい。
いくら美容にいいからといっても烏龍茶にはカフェインが多くある。またお腹を下すこともある。寝不足やむくみを引き起こしてしまうので飲みすぎには注意が必要。
烏龍茶さすが中国といった感じでさまざまな効果がある。
烏龍茶1つで身体が綺麗になれるなら飲むしかといった感じ。
ご飯屋さんで飲み物頼む時も、意識的に烏龍茶があれば頼んでみるだけで食べる罪悪感というのは減ると思う。
これからはゴリゴリの烏龍茶派で闘っていきたい。
次回も何卒。
ゆとりだけどめんどくさがりという才能の話。
こんにちは、ゆとりです。
「めんどくさがりを治す方法」
なんてGoogleで調べて出てくるなら、世の中なんでも解決できると思う。
そう僕は極度のめんどくさがりだ。
何をやるにもめんどくさい。
部屋の片付け、めんどくさい。
雨だから学校行くの、めんどくさい。
仲良くない友達と会うの、めんどくさい。
医師免許がなくてもできること、一切致しません。
(ドクターXの大門先生的なスタンス。)
自分の興味がないこと以外は全部めんどくさいと感じてしまう。
でも最近。。。。
好きな先輩と飲み会も行けば楽しいって分かってるのに行くのがめんどくさい。
旅行の予定を立てるのは好きなのにいざ行くとなるとめんどくさい。
そして、女の子とのデートですらもめんどくさいと思ってしまうようになった。
このように興味のあることですらめんどくさくなってしまったのだ。
完全に病気だ。
しかも重症である。
自分でもどうしてこんなにもめんどくさいと思ってしまうのか、分からない。
こんな時はGoogle先生だ。ダメ人間ニートが頼れるのはこの人しかいない。
調べてみると、
「めんどくさいを喜んでと変えて言おう!!」だったり
「何事もポジティブに考えてみよう!!」だったり綺麗事並べたものばかり。
しまいには
「血液検査をして欠落を調べましょう。」
と出てくる。
いやそういうことじゃないんだよな。
僕はめんどくさがりといってもそれは内側の自分であって外側の自分は常識人で意外と真面目なやつ。で通っている。
なので外ではめんどくさがりは発動しない。
なんなら「喜んで!!」と言って何事もこなすタイプなのだ。
でも家にいる時だとこれが天変地異みたいにひっくり返ってしまう。
外で頑張るけど家では何にもできない、といった感じ。
しかしそんなめんどくさがりの皆さんに朗報。
めんどくさがりにもメリットはある。
それはめんどくさいという状況をシュミレーションできることだ。
部屋の片付けは体力を使うし、ゴミが出て掃除機出さなきゃいけないからめんどくさい。
こうやって頭の中で自分の経験から想像することができる。
そう考えると、
勉強しないと、英語ができないと後々めんどくさい。
働かないと、お金がないと後々めんどくさい。
いわゆるめんどくさい人生は送りたくない。と。
そう考えられるというのは素晴らしいことなのではないかと気づく。
では逆に、めんどくさくないことはなんなのだろうか。
それは、シュミレーションができないもの。
シュミレーションできないもの=何が起こるか分からないもの。
これは自分にとって部活(スポーツ)。
シュミレーションできないもの=知らないもの。
これは自分にとって多趣味という浮気症。
無意識のうちにめんどくさいが自分を構築していたのだと気づいた。
めんどくさいって実は才能なのではないか?
めんどくさいと感じれるのはめんどくさいという根拠があるから。それは知識、想像、推理力を兼ね備えてあるから。
めんどくさいがりの皆さん、あなたたちはめんどくさがりという素晴らしい才能に選ばれました。
めんどくさいと感じるから広がる世界もある。
めんどくさいと思うからできることもある。
そのことを頭の片隅に入れておくように。
次回も何卒。
ゆとりだけど僕が麻雀をする理由の話。
こんばんは、ゆとりです。
「今日徹マンどうすか?」とか、
「徹マンいつならいけます??」
なんて言葉がうちの部活では行き交う、不思議だろう。
徹マンとは徹夜で麻雀を打つことを言う。
麻雀は4人居ないと打てない(3人でも打てるが4人の方が圧倒的に面白い)ので意地でも4人集めようとする。時には卒業した先輩にまで電話をかける。
次の日が朝からバイトでも、練習を疎かにしてまでも麻雀を打ちたい奴がうちにはいる。
僕もそのうちの1人。
うちの部活は入部するとまず麻雀のルールから覚えさせられる。何故だか分からないが代々先輩からの仕来たりといった感じだろう。
この前も部活のメンツで徹マンに行った。
運が良く久しぶりに1着で朝を迎えた。
1着で終われる麻雀ほど嬉しいものはない。
寝る時間を惜しんでまでなぜ麻雀をやる?
なんて聞かれるが、まぁ答えるとしたら
「素直に楽しいから。」としか言えない。
はじめのうちはあんなの運ゲーじゃんって思う。
しかし、やっていくと実力ゲーだと感じるようになる。
でもやりすぎると結局運ゲーじゃんって思う。
これの繰り返し。
麻雀はとにかく奥が深い。さすが中国4000年の歴史だ。
AbemaTVというのは非常に便利なものだ。
アプリを開けば多種多様チャンネルがあり、その中から見たいものだけを選んで観ることができる。
色々な人のニーズに応えている、ところが現代の世の中に合っているなとつくづく思う。
そんなAbemaTVをよく利用するようになった。
なぜかというとそれはMリーグを見るためだ。
Mリーグとは去年の10月から始まった競技麻雀のプロリーグのこと。企業がスポンサーとなってチームを作り、企業のお偉いさんがドラフトで3人の雀士を選び、総当たりで戦い順位を争う。
麻雀は昔から大人の遊びというか、賄賂だったり煙草だったりと煙たがられるイメージが多い。
それを払拭するために「競技麻雀」というものを発足させた。
Mリーグに関わる全ての人は「Mahjong」をスポーツとして、オリンピックの正式種目にしようと冗談ではなく大真面目に取り組んでいる。
そのMリーグのチェアマンこそサイバーエージェントの社長である、藤田晋。
今では知らない人は少ない日本を代表する実業家。
この男、麻雀がとにかく強い。大学時代は雀荘に入り浸り、プロも混じる大会で優勝してしまうほどの実力。
この人の著書『仕事が麻雀で麻雀が仕事』の中にこんなことが書いてある。
「麻雀には性格が出る。学校の勉強ばかりやってきた人は、自分の手ばかり見ている。相手が見えてなかったり、状況を俯瞰して見ていないから弱いし、勝負勘も悪い。そういう経営者の下で働いている社員は本当に不幸だ。」
代々先輩たちが寝る前を惜しんで麻雀をしてきた理由がわかる気がする。
麻雀こそ人生のバイブルなのである。
そうして僕も入部してきた後輩に麻雀のルールを教えるのであった。。。。
次回も何卒。
ゆとりだけど大都会東京のランチを堪能してみた話。〜品川 お好み焼き きじ〜
こんにちは、ゆとりです。
駅と地名が一致しないパターンというのが意外と多くある。
有名なのが品川駅。
品川区があるにも関わらず、駅があるのは港区。
山手線でいうと目黒駅もそう。
目黒区が存在しながら、駅は品川区にある。
鉄道ファンならこの辺は常識と言えるだろう。
地下鉄だと本郷三丁目、三丁目と謳っておきながら駅があるのは本郷二丁目。
厚木とか言っときながら実際には海老名市。
鉄オタは世間から見たらどうでもいいことばかり覚えるから無駄に知識がつく。
あと路線図を良く見るから無駄に土地勘がいい。
でもこういう雑学的なのは飲み会での話のネタになる。
僕「○○ちゃんってどこ住んでんの?」
女「わたしー中野坂上なのー。」
僕「あー、丸ノ内線と大江戸線ね。丸ノ内支線もそこから出てるよね。もともと丸ノ内支線って車庫に行くために作られたんだけど、都市開発で地域住民が増えたから支線だけど今では重要な路線だよね。」
女「。。。。。」
鉄オタでよかったと思える数少ない瞬間だ。
今回は「大都会東京のランチを堪能してみた話」
訪れたのは(ここはしっかりと)港区品川駅から徒歩3分。
お好み焼き きじ さん
来店したのは平日の14時半。並び0で店内へ。
お店の中はカウンターが10席ほどとテーブル席が6卓ほど。
当然の如く1人なのでカウンターの席に通された。
店の前に手書きで書いてあったランキングの1番人気のお好み焼きを頼むことにした。
すじ焼き、ご飯味噌汁セット(全部で1160円)
まずこのふっくらとした綺麗な形。そしてそこに大量の青ネギ。
しかもご飯、味噌汁はお替り自由というからかなりの太っ腹。
いざ実食。
食べてみると柔らかくまるでオムレツのような食感。
口の中で広がるたまごとしなしなのキャベツが相性抜群。
そしてカリカリの豚肉とすじ。この2つが一気に口の中を別の世界に変えてくれる。思い出して書いている今もヨダレが垂れそうだ。
ソースは若干甘口。焦げておこげになっているのが素晴らしい。
お好み焼きをおかずにご飯をパクリ。
これが堪らなくいい。
炭水化物で炭水化物を食らう幸せを噛みしめる。
当たり前かもしれないがお好み焼きも十分立派な和食だと改めて感じた。
カウンターの横に辛口ソースがあったのでかけてみる。色は少し薄い茶色、辛口とは名ばかりでなく結構スパイシー。辛いお好み焼きという新しい感覚を味わえた。
はじめはこれでお腹いっぱいになるかな なんて思ってたけど、意外と高さがあるので、見かけによらずボリューミー。
結局自分はご飯をおかわりすることなくお腹いっぱいになってしまった。(笑)
自分の中ではお好み焼きは広島風の方が好きだと思っていたが、このお好み焼きを食べると関西風も侮れなくなってしまった。
失礼かもしれないが自分が大阪で食べたお好み焼きより何倍も美味しかった。
場所ではなく作る人なのではないかと思わせてくれた。
関西風と広島風のお好み焼き論争は両方違って両方いい。争う必要なんてない。
だって「お好み」なのだから。
ごちそうさまでした。
次回も何卒。
ゆとりだけど解散と活動休止の話。
こんにちは、ゆとりです。
日曜の昼下がり、僕は家でテレビを見ていた。
バイトもせずにどうしてテレビを見ていたのかというと、相撲の千秋楽を見るためだ。
今年の1月場所は稀勢の里の引退発表から始まり、横綱不在の中ベテラン玉鷲が躍動、先場所優勝の貴景勝が今場所もいい感じで白星を重ね、新たなスターの誕生を予感させてくれるよう。
今場所は流石に玉鷲で決まりかなあ、いや貴景勝との優勝決定戦も見たいなあ、なんて思いながら日曜の夕方をダラダラと過ごしていた。
すると突然、ピロピロピーン、と音がしてNHKニュース速報が出た。
ビックっとする心臓悪い例のあれだ。
日曜だし、どっかの知事や市長だがの当選確実の一報かな?なんて思ってたら。。。
「アイドルグループ嵐が2020年をもって活動休止を発表。」
一瞬空目したかと思った。嵐ってあの嵐だよね?みたいな。
かなりの衝撃が走った。
びっくりしたというよりかは「なんで?」って気持ちのほうが強かった。
こういう時はTwitterが便利だ。
検索画面で嵐と入れ、検索する、すると活動休止の話題がわんさか出てきた。
ジャニオタ様やツイッター民の投稿を見ているうちに、「あ 現実なんだ」ってやっと理解できた。
この感覚、僕は少し前に味わったことがある。
2016年8月の出来事だ。
あるアイドルグループが10か月後の解散を発表した。
そのグループの解散報道はもちろんNHKのニュース速報で流れるわけもなく、ワイドショーでも数分いや、数十秒しか報じられなかっただろう。
嵐と同じ5人組ユニットでメンバー全員の個性、ポテンシャル豊かで、誰か一人でもかけてはならない、そんな唯一無二のグループ。
そのグループの最大の魅力はなんといってもダンスと歌唱力。
切れのあるダンスの中にセクシーさとかわいいらしさを兼ね備えた圧倒的な存在感。
そして歌もアイドルとは思えないような歌い上げ方。どこをとっても素晴らしい。
僕からしてみると、なぜこんなにも知名度が低いのか、不思議でしょうがなかった。
解散を発表してからの彼女たちは本当にかっこよかった。
ここまで応援したというか好きになったグループはこれから先、もう生まれてこないだろうと思わせてくれるぐらい圧巻だった。
ラストコンサートはファンのため、そして自分たちのため、そんな彼女たちを見ていると自然と涙が出てきた。これまで応援してきて、素晴らしいグループに出会えて本当に良かったと。
解散後、新しい道を切り開いていく彼女たちに、
「本当にお疲れ様、そしてありがとう。」
寂しいという気持ちより感謝の気持ちのほうが大きい自分がいた。
彼女たちは個人個人が成長するために解散という道をえらんだのだ。
嵐は活動休止まで約2年間の猶予を設けた。
この2年こそが嵐の誠意であり、ファンに対して感謝を伝えていく、恩返ししていく期間なのかなと感じた。
活動休止。
復活の可能性を残してわざわざこの「休止」という言葉を彼らは選んだのだろう。
一度立ち止まることで、一回り大きくなった、進化した嵐を見れるというわくわく感のほうが強いのは自分だけではないはずだ。
このタイミングでの嵐の英断にあっぱれをあげたい。
そして最後に、
「℃-uteとか居て 楽しかった。」
次回も何卒。
ゆとりだけど大都会東京のランチを堪能してみた話。〜神保町 うどん丸香〜
こんばんは、ゆとりです。
インフルエンザが流行ってますね。
うちでは父親が先週感染し、家の中で隔離状態に。はじめのうちは病人扱いしてあげるのですが、インフルエンザって治ってから2日間も自宅待機しなきゃいけないから、父親ニート生活みたいになってて。(笑)
そしたら母親に「早く家出て働いたら?」なんて言われてるのを見て、なんだかとても悲しい気持ちになりました。
いい年こいてインフルエンザは身体も精神も辛いと感じた瞬間でした。
さて今回は、
「大都会東京のランチを堪能してみた話。」
折角、大都会東京の学校に通ってるのだから、学食やカップラーメンやコンビニ飯ばっかりじゃなくて、お洒落なお店でランチを増分に味わいたい!!という自分の欲望を叶える企画。
夜だとそこそこお値段張るお店や専門店なんかでも、ランチなら1000円近くでお腹いっぱい食べれちゃうというね、なんと素晴らしいことでしょう!
あと、美味しいお店いっぱい知ってたから単純にモテるじゃん。カッコいいじゃん。という未来の自分のための布石でもあることはここだけに。。。
うどん丸香さん
東京1といわれている讃岐うどんのお店。
知らべてみるとお昼の時間はいつも並んでるとの情報。
行列覚悟の気持ちでお店へ。
いざ店に着くとサラリーマンとOLさん合わせて10人ぐらいの列が、時間が平日の1時まぁこれくらいかなぁと。
並んでいると中からお店の人が来てメニューを持ってきてくれます。
これがこの店のいいところで、並んでいるときに注文を取ってくれるのでとにかく回転率が速い!
10分ぐらい並ぶとすぐ入店。
中は30席ほどですべてカウンターのお席。(中は撮影禁止。うどんはOK)
席に着いてから1,2分ですぐにうどんが来ます。
僕が頼んだのは
温かいかけ、ちくわ天、かしわ天(全部で900円)
これぞシンプルなうどん。透き通るようなつゆにびっしりの麺、そして緑がきれいなネギ。
麺は四角くなってて箸で持ってみるとそんなに重くない印象。
感触はコシというよりもモチとした食感。かつおのつゆにうまく混じって口の中いっぱいに広がる優しい味。これぞ本場のうどんって感じ。
はなまるうどんとか丸亀製麺って武蔵野うどんと呼ばれるらしく、関東の人の好みに合わせたコシがしっかりとしたうどんらしい。そういえば香川出身の友達が丸亀製麺は全然讃岐うどんじゃないって言ってたのを思い出した。
次に天ぷら。
欲張ってしまい2つもオーダー。(笑)
ちくわ天はどんぶりと同じくらいの大きさで結構なボリュ―ム。
味はしっかり魚介の味がしてつゆとの相性抜群!
でも僕がお勧めしたいのはかしわ天。
むね肉ともも肉、二つの盛り合わせで両方とも言うことないおいしさ。
むね肉はパサパサではなくさっぱりとした味わい。
もも肉はジューシーで油があんまりという人でも全然くどくないと感じれる。
かしわ天は肉好きには是非とも注文していただきたい一品!
東京で本格的な讃岐うどんが味わえて大満足。
お値段も1000円あればお腹いっぱいになれるはず。
並んでいても回転が速いので、諦めずに並んでみる価値ありです!
今回は野菜天がお休みだったらしく、次回は是非ともリベンジしたい!
ごちそうさまでした。
次回も何卒。
ゆとりだけど若者のビール離れについての話。
こんばんは、ゆとりです。
飲み会に行くと「とりあえず生」というのが当たり前だと思っていた。
僕はどちらかというと先輩といる方が楽なタイプなので、一杯目は自然とビールになっていた。
でも同期や後輩と飲みに行っても「コークハイで」や「レモンサワーで」なんていうやつが多い気がする。
僕は素晴らしいことにビールが大好きだ。
ビール工場に見学しに行くぐらいビールが好きだ。
(写真はキリンのビール工場に行った時に試飲したもの。)
別にビールを強制させる気はないが、
やっぱり一日の疲れや嫌なことを忘れさせてくれるあの1杯目を一緒に味わいたいなぁなんて思ってしまう。(世界はそれをアルハラと呼ぶんだぜ。)
実際問題、若者のビール離れが進んでいるらしい。確かに居酒屋のメニューを見ても色とりどりの多くのお酒があり、お酒の楽しみ方にバリエーションが広がっているのがよくわかる。
この現状に「最近の若者はこれだから」と現実世界では聞いたことない臭いセリフを吐くおじさんのことは安易に想像できる。
その体育会的な風習というかお約束もわかる反面、飲み物ぐらい好きなもん選ばせろ、という若者の反論もわかる。一応ゆとりなんで。(笑)
しかし、ビールというのは難しいもので、飲み重ねることで苦いがうまいに変わる皮肉な飲み物である。
僕も初めは、なんだこりゃ苦くて不味い飲み物は、大人はよく飲めるなぁ。って思っていたけど、ある時から飲むというか喉に入れるという感覚になってから好きになった。
だからビールを克服した僕からは、
一杯だけ飲んでみよ、初めの一杯は我慢して飲もう、そのうち美味しく感じるよ!
と言いたい。(はい、アルハラですね。)
ビールの良さってそういう味とかじゃなくて、「大きな仕事をやり切った」とか「目標を達成したとき」とかみんなで乾杯するとき、今でいう「エモい瞬間を大切にしたい!!」とおじさんたちは思っている、ということを忘れないであげてほしい。
若者のビール飲まず嫌いが少しでも減って欲しい会 会長ゆとり
次回も何卒。