ゆとりだけど大都会東京のランチを堪能してみた話。〜神保町 うどん丸香〜
こんばんは、ゆとりです。
インフルエンザが流行ってますね。
うちでは父親が先週感染し、家の中で隔離状態に。はじめのうちは病人扱いしてあげるのですが、インフルエンザって治ってから2日間も自宅待機しなきゃいけないから、父親ニート生活みたいになってて。(笑)
そしたら母親に「早く家出て働いたら?」なんて言われてるのを見て、なんだかとても悲しい気持ちになりました。
いい年こいてインフルエンザは身体も精神も辛いと感じた瞬間でした。
さて今回は、
「大都会東京のランチを堪能してみた話。」
折角、大都会東京の学校に通ってるのだから、学食やカップラーメンやコンビニ飯ばっかりじゃなくて、お洒落なお店でランチを増分に味わいたい!!という自分の欲望を叶える企画。
夜だとそこそこお値段張るお店や専門店なんかでも、ランチなら1000円近くでお腹いっぱい食べれちゃうというね、なんと素晴らしいことでしょう!
あと、美味しいお店いっぱい知ってたから単純にモテるじゃん。カッコいいじゃん。という未来の自分のための布石でもあることはここだけに。。。
うどん丸香さん
東京1といわれている讃岐うどんのお店。
知らべてみるとお昼の時間はいつも並んでるとの情報。
行列覚悟の気持ちでお店へ。
いざ店に着くとサラリーマンとOLさん合わせて10人ぐらいの列が、時間が平日の1時まぁこれくらいかなぁと。
並んでいると中からお店の人が来てメニューを持ってきてくれます。
これがこの店のいいところで、並んでいるときに注文を取ってくれるのでとにかく回転率が速い!
10分ぐらい並ぶとすぐ入店。
中は30席ほどですべてカウンターのお席。(中は撮影禁止。うどんはOK)
席に着いてから1,2分ですぐにうどんが来ます。
僕が頼んだのは
温かいかけ、ちくわ天、かしわ天(全部で900円)
これぞシンプルなうどん。透き通るようなつゆにびっしりの麺、そして緑がきれいなネギ。
麺は四角くなってて箸で持ってみるとそんなに重くない印象。
感触はコシというよりもモチとした食感。かつおのつゆにうまく混じって口の中いっぱいに広がる優しい味。これぞ本場のうどんって感じ。
はなまるうどんとか丸亀製麺って武蔵野うどんと呼ばれるらしく、関東の人の好みに合わせたコシがしっかりとしたうどんらしい。そういえば香川出身の友達が丸亀製麺は全然讃岐うどんじゃないって言ってたのを思い出した。
次に天ぷら。
欲張ってしまい2つもオーダー。(笑)
ちくわ天はどんぶりと同じくらいの大きさで結構なボリュ―ム。
味はしっかり魚介の味がしてつゆとの相性抜群!
でも僕がお勧めしたいのはかしわ天。
むね肉ともも肉、二つの盛り合わせで両方とも言うことないおいしさ。
むね肉はパサパサではなくさっぱりとした味わい。
もも肉はジューシーで油があんまりという人でも全然くどくないと感じれる。
かしわ天は肉好きには是非とも注文していただきたい一品!
東京で本格的な讃岐うどんが味わえて大満足。
お値段も1000円あればお腹いっぱいになれるはず。
並んでいても回転が速いので、諦めずに並んでみる価値ありです!
今回は野菜天がお休みだったらしく、次回は是非ともリベンジしたい!
ごちそうさまでした。
次回も何卒。