男子大学生ゆとりの知るも知らぬも逢坂の関

男子大学生ゆとりが他愛のない日々をお届け。

ゆとりだけど渋谷がネズミーランドになっちゃう話。

 

 

こんにちは、ゆとりです。

 

本日は品川区大崎駅のスターバックスから全国の皆々様へお届けしております。

 

ブログを書くようになってから相棒のsurface君をよく持ち歩くようになったんですけど、それまでのsurface君の扱いは散々というか、死に体だったわけで。。。。

家でアマゾンプライムを見るか、半年に1回ある大学の試験のレポートを書くかでしか使う機会がなかったものですから、最近は同伴多めなのでsurface君も喜んでいます。

 

やっぱりスターバックスで使われるというのはsurface君も嬉しいのでしょうか、いつもより活き活きしてます。(笑)

 

斜め前のサラリーマンに大学生ごときがsurface開いてイキってると睨まれながら、今日もほうじ茶ラテオールミルク片手に楽しくブログ書いていきますよー。

 

では、今回は日常の話を一つ。

 

渋谷でアルバイトしてる時期があって、部活をやっている身だから夜はなかなかバイトができなくて。。。。

だから仕方なしに朝の時間バイトをしてたんですけど、

 

朝の渋谷というのがまーひどい。

 

こっちは眠い目こすりながら朝6時の渋谷のセンター街に立ち向かうわけですよ。

でも、朝の渋谷っていうのが世紀末感満載の廃墟都市みたいな、世間一般の渋谷とは全く別の顔を見せるんです。

 

酒と煙草が入り混じったにおいの中から出てくる若者。20代真ん中ぐらいの高そうなブランドものを着てる、なんかお前その会社にスポンサーでも入ってんのかぐらいの企業ロゴ全面に出してる男とか、

その服どこで売ってんのみたいな洋服着た女がベロンベロンで肩組みながら歩いてて、

 

こちとら朝から働くって、わけで渋谷来てるので、なんというか一種の賢者モード的なのに入ってるから、そういうの見ると吐き気がするんです

 

その中でもひときわ気になるのが、ビルとビルの間にいるネズミ。

 

しかも丸々太ったネズミがゴミ袋から顔を出してるの。

もー気持ち悪いったらありゃしない。

こんな都会にネズミって本当にいるんだっていうのが第一印象で、

ネズミって○ッキーとか、○ニーちゃんのような美化イメージが強いから可愛いもんだとまんまと思ってたけれど、

あれはウォルトディズニーの罠な訳で、実際のネズミって全然可愛くないし、ましては賢者モードで見るネズミは汚物のなにものでもない。

 

そんなのを横目に見つつバイト先に入り働いていた時期があったんですけど、

 

たまたまハロウィンの次の日にシフトに入ってる時があって、渋谷ハロウィンといえばウェイが騒ぐでお馴染みのあの恒例行事。

 

これはちょっと汚さの最高潮が見れちゃうな、汚いってわかってるけどちょっと見たくなるみたいな感覚の自分がいて、

 

そんな感じで少し期待して朝の渋谷に降り立ったら、

 

本当にゴミがひとつもない。

 

予想していた地獄絵図とは裏腹に、いつもより綺麗になってるから本当にびっくりした。意外とまともなやついるじゃん。って素直に思った。

 

渋谷のハロウィンって最近ゴミ拾いのボランティアがすごい活動してて、仮装してる人もいればホストみたいな格好をしてる人までちゃんとゴミ拾いしてて6時の時にはもう終わりかけぐらいの勢い。

集めたゴミの山を見ると、自分で出したゴミは自分で処理するのが当たり前っていうのを忘れてた気がした。

 

そんな過酷な環境でバイトしてたわけなんですけど、結局のところ何が言いたいかっていうと。。。。

 

ネズミの駆除はしてくれよ、渋谷区さん。

元センター街で働いてた人より。

 

そのうち渋谷がテラフォーマーズとか猿の惑星みたいにネズミに占領されて。。。。
渋谷がネズミーランドになる日は近いのかもしれない。。。。

 

次回も何卒。